平时我们遇到的汉字发音一般也就3个假名。偶然遇到承(うけたまわ)る、慮(おもんぱか)る这种五个发音的汉字已经觉得是妖魔鬼怪了。可是日本有人最近挑选出了一些极其冷僻的长单词,这才叫人见识到啥是真正的魑魅魍魉……
読みが長い漢字
読みが長い漢字って、どんなものがあるでしょうか?常用漢字のなかでは承(うけたまわ)る、慮(おもんぱか)るなど、5文字が最高のようです。JIS漢字では、糎(センチメートル)が最高でしょう。でも、大漢和辞典にはもっと読みが長い漢字がたくさんあります。例えば、(たけのこのつけもの)や、(あめがふりはじめる)など。
「たけのこのつけもの」ならまだ考えられるにしても、「あめがふりはじめる」を訓としてとらえるには少し抵抗があるだろう。なぜ「雨が降り始める」と書けるのにわざわざ漢字を用意するのか、と思うかもしれません。でも、中国でできた漢字は、その意味に当てはまる漢字が多ければ多いほど文章を表現するのに便利だったのでしょう。そのおかげでぼくたちも楽しむことができるし。
というわけで、訓読みが長い漢字を集めてみました。まずは10文字から入っていきます。なお、大漢和辞典では送りがなを考えていませんので、ここでも普通では「送りがな」になるところも含めて考えたいと思います。
うしのあゆみがおそい
牛は陸上をいくより川を渡るときの方が歩みが遅くなるのか。なるほど・・・。 おおかぜのおこるさま
おぉぉ・・・おこってる、おこってる、おこってる!風が3人で力を合わせればすごい大風がおこるでしょう!とばされないように注意してください! ことばがただしくない
この漢字があるおかげで、昔も正しくない言葉を使っている人がいたと考えれますられます。口の達人=よくしゃべる人(?)は間違った言葉を話すようになると言うことでしょうか…? やまがたかくけわしい
高くて険しい山には(やまい)があり鬼がいる!?「鬼」は分かりますが、やまい、というのがちょっと意外な気がします。。山登りをするときにはしっかり健康に注意した方がいい、ということかな?
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ここから11字のものです。(10字のものは一部しか紹介していませんが、ここからは全て載せることにします。)
くるまのよこぎのおおい
この4字全部そう読みます。「横木」って何だ?と思ったのでいろいろ調べてみましたが、なかなか分かりません。そこで大漢和辞典で引いてみると、4つとも「車の軾上のおほひ」と書いてあります。「軾」というのもあります。今度は「軾」を調べてみると、「軾上」はありませんでしたが、しっかりした説明が付いていました。「しょく。車輿の床の前方から兩旁、車輿の深さの三分の一のところまで折り曲げて、三尺三寸の高さにさしわたしてある横木。車上から敬意をあらはすときは此の木の上に兩手を掛けて身を伏せる。」はっきり言って意味が分かりませんが、とにかく横木覆いを表している字なんですね。(誰か分かりやすく説明できる...