基础文法5
|||113.……というのに… 「…だが、…」、「…。しかし、…」。逆接を表す言い方。 ①雨が降っているというのに、彼は傘もささずに出かけた。 (外边下着雨,他连伞都没打就出去了。) ②まだ六時だというのに、彼女はもう起きて大声でしゃべっている。 (刚刚六点钟,她就已经起床,在大声说话。) ③もう三十歳だというのに、まだ結婚していない。一体どうするつもりだろう。 (都三十岁了,还不结婚。她究竟想干什么?) 114.…というのは…からだ 前の句の原因?理由を説明する時に使う言い方。 ①今朝は遅刻してしまった。というのは友達が急にお腹が痛いというので、病院へ連れて行ってあげたからだ。 (我今天迟到了。因为我的一位朋友突然说肚子疼,我领她去了趟医院。) ②あの日本人の先生は冬になるとよく風邪を引く。というのはまだ長春の冬に慣れていないからだ。 (那位日本老师一到冬天就经常感冒。因为他还没有适应长春的冬天。) ③彼の成績はいつもよくない。というのは普段あまり勉強しないからだ。 (他的学习成绩之所以一直不好,是因为他平时不太学习。) 115.…というのは…だ 「…とは…だ」。ある物、事柄の意味や定義を表す言い方。 ①学校というのは、勉強するところだ。 (学校就是学习的地方。) ②田中というやつは、うそつきだ。 (田中这个家伙是个大骗子。) ③人間というの(もの)は、ある意味で一番残酷なものだ。 (从某种意义上说,人类是最残酷的。) ④日本語の中の「季語」というのは季節を表す言葉で、俳句の中で必ず使われるものだ。 (日语中的"季语"是表示季节的语言,俳句中一定要使用季语。) 116.…といえば… 「…を話題にすれば」。何かを話題に取り上げて言う時に使う言い方。 ①李さんといえば、我がクラスで一番まじめな学生である。 (说到小李,他可是我们班最认真的学生。) ②万里の長城といえば、世界で一番大きな建造物である。 (话说万里长城,它是世界上最大的建筑物。) ③うちの母といえば、美人で料理も上手である。 (说起我的母亲,她既漂亮又会做菜。) 117.…と言える 「…と言う事ができる」。「…に喩えることができる」とか、それにふさわしいという意を表す時に使う言い方。 ①彼女はうちの会社の看板娘だと言えるほどの美人です。 (她可称得上是我们公司招牌女孩的美丽姑娘。) ②母は仕事と家庭の両立に成功した女性だとも言える。 (我母亲可以说是工作、家庭两方面都很成功的女性。) ③エジプトのピラミットは世界一有名な遺跡だと言えるものである。 (埃及的金字塔可以称得上是世界上最有名的遗迹。) 118.…と言ってもいい(と言ってよい) 「…と言える」。「…と言っても構わない」という意味の言い方。 ①万里の長城は世界一の建築物と言ってもいい。 (万里长城可以称得上是世界之最的建筑物。) ②教師という仕事は人間を育てる職業だと言ってよい。 (教师这个职业可以说是培养人的职业。) ③長春は文化の都市だと言って良い。 (长春可以称得上是个文化之都。) 119.…と言っても言い過ぎではない 「…と言っても過言ではない」。大変すばらしいとか、たいへんひどいという気持ちを表す時の言い方。 ①中国は世界一歴史の長い文明国と言っても言い過ぎではありません。 (说中国是世界上历史最悠久的文明国家,也不言过其辞。) ②あの学校の学生たちの日本語は中国でもトップレベルにあると言っても言いすぎではない。 (那个学校的学生的日语水平,堪称是中国最高水准的代表。) ③中国はまだ男女の差別の国だと言っても言い過ぎではない。 (说中国是个男女差别还很厉害的国家,一点都不过分。) 120.…と言われている 言い伝えとか、みんながそう思われているという意を表す言い方。 ①京都は古い都で、日本の古い伝統がまだ残っている町だと言われている。 (据说京都是个古都,那里还保留着日本旧传统的东西。) ②川上さんは小学生の時からまじめな学生だったと言われている。 (听说川上从小学时就是个很认真的学生。) ③上海は昔から国際的な町だと言われている。 (据说上海从很早以前开始就是个国际化都市。)
日语知识点:日语中主要有3种时态:过去时、现在时、将来时。其中,现在时和将来时没有明显的时态标记(即都采用动词原形),要靠动词的种类和上下文的关系区别。因此,从形态上说,我们也可以认为日语的时态分为过去时和非过去时两种。
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