栃木県宇都宮市で4日、野バト猟をしていた78歳の男性の撃った散弾銃の弾が、およそ150メートル先でサッカーの練習をしていた小学4年生の女の子の顔をかすめました。
女の子は左のまぶたを1ミリほど切る軽いけがで、一緒にいたおよそ30人の児童にけがはありませんでした。
現場は狩猟区域で、調べに対し、男性は「間に藪があり、小学生たちは見えなかった」と話しているということです。
警察は、業務上過失傷害の疑いで男性から事情を聴いています。(05日01:23)
[日语原文阅读]社会:狩猟の散弾で女児軽傷、加害者を聴取
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