[日语原文]社会:口蹄疫問題、種牛49頭は特例認めず
宮崎の口蹄疫問題です。感染の拡大を防ぐためのワクチンの接種は、23日までにほぼ半分が終了しました。一方、東国原知事が救済を求めている種牛について、山田農林水産副大臣は、改めて特例を認めず、処分する考えを示しました。
ワクチン接種は、口蹄疫の発生地から半径10キロ以内の全ての牛と豚、およそ15万頭が対象で、接種した後に全て殺処分されます。県によりますと、ワクチンの接種は2日目の23日までに全体の43%が終了したということです。
「県としては、この財産を残したい」(宮崎県・東国原英夫知事)
一方、東国原知事が処分の対象から外すよう求めている口蹄疫の症状が出ていない宮崎牛の種牛49頭について、山田副大臣は24日朝、改めて特例を認めない考えを強調しました。
「家畜伝染病予防法に基づいてやっていただかないと、他にもこれから殺処分していく示しがつきませんよね」(現地対策チーム・山田農水副大臣)
種牛を巡っては、国の特例措置で避難させていたエース級の6頭のうち、1頭に口蹄疫の疑いを確認。残り5頭にも、感染のおそれがでてきています。こうした中、宮崎県では、新たに民家でペットとして飼われていたヤギにも口蹄疫の感染疑いが確認されました。
一方、10日間、新たな感染疑いが確認されなかったえびの市では24日から清浄性確認の検査がスタート。血液検査などで家畜に異常がなければ、来月4日に移動制限などは解除されます。(24日11:41)以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语原文]社会:口蹄疫問題、種牛49頭は特例認めず》文章,恭祝大家考试顺利通过!
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