日本でのゴスペルブームの火付け役といわれるゴスペル聖歌隊が、このほど来日。クリスマス・プレゼントとしてゴスペルを届けた先は、病院でした。
１９９５年の初来日以来、毎年、日本公演を続けている聖歌隊、「ヘブンリィ・クワイヤー」。聖歌隊とこの病院をつないだのは、院長の山本保博さん。来日の際、心身共にケアをしてくれる山本院長へのお礼として、入院中の患者を励ましたいと聖歌隊から申し入れがあり、山本院長が看護や介護で疲れた人も癒す場にしたいと病院のホールを開放。クリスマスコンサートが実現したのでした。
「生の歌を聴くことができてうれしかった」（患児の母）
「ああいう音楽が好き。だから来たのよ、きょう」（患者）
「あのピアノを弾いていた人、よかったですよね・・・」（患者）
「皆で拍手をして・・・こういうことが病気には一番いいと（聖歌隊の）牧師も言っていた。きっと皆さん良くなると私も思います」（東京臨海病院・山本保博院長）
この聖歌隊による病院でのコンサートは、東京では初めてのものとなりました。（20日04:19） 想进一步学习的童鞋可以通过连接下载该视频：http://news.neworldedu.org/UploadFiles/20101220164938760.asx
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