宮崎の口蹄疫問題です。東国原知事が非常事態を宣言して２５日で１週間。新たに農業高校でも感染の疑いが確認され、感染疑いのある施設は２００か所に達しました。
宮崎県は２４日夜、県立高鍋農業高校など７か所で口蹄疫の疑いのある牛が新たに確認されたと発表しました。これで宮崎県内で口蹄疫に感染、または感染した疑いのある家畜が確認された農場は２００か所に達し、殺処分の対象は１４万５０００頭余りとなりました。
「７３％と聞いている。あと３万頭ぐらい。きょう中には基本的に終わる」（赤松農水相）
一方、赤松農林水産大臣は、発生地から半径１０キロ圏内で行われているワクチンの接種が、目標の７３％終了したことを明らかにしました。２５日中には終わらせたい考えですが、農家の説得も必要なことから、時間がかかる可能性もあります。
こうした中、口蹄疫の疑いが確認された西都市では、義援金を装った詐欺未遂事件が発生しました。宮崎県警によりますと今月２２日、西都市の民間会社に、「宮崎家畜普及協会」という実在しないプレートをつけた男２人が訪れたということで、警察で注意を呼びかけています。（25日11:36）以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语原文]社会:口蹄疫２００か所に、義援金詐欺未遂も》文章，恭祝大家考试顺利通过！