[日语阅读]国际:COP15、最大排出国・中国の対応は

2011-04-11 00:29:21 日语中国

デンマークのコペンハーゲンで7日に始まった国連の気候変動に関する会議=COP15。いまや世界最大の二酸化炭素排出国となった中国は、この会議にどう臨むのでしょうか。
中国は、国際的な責任と国内での経済成長という2つのバランスをとりながら、会議に臨むことなります。
「温暖化は先進国の責任だ」「排出権は発展権だ」。COP15を前に、そんな論文を掲載したのは、中国政府の科学研究機関が発行する雑誌です。ここには、温暖化対策は経済発展を犠牲にしない範囲でという中国の立場が表れています。
「いかなる国も、発展の途中でCO2を排出する。社会の福利を高めようとすれば、CO2の排出量とスピードは速くなる」(中国科学院・丁仲礼副院長)
CO2を2005年比で、40~45%減らすという中国の数値目標も、単位GDP当たりのもので、総排出量が対象ではありません。
2005年の中国のGDP1万元当たりのCO2排出量は2.9トンです。このレベルのままGDPが年率8%の成長を続けたとすると、2020年には総排出量は218億トン。
仮にこの年までに単位GDP当たりの排出量を45%削減したとしても、総排出量は120億トン。2005年の2倍以上は排出できることになります。しかも、目標数値を発表する際には、こうつけ加えました。
「この行動は自主的な行動です。国内での拘束力はあっても、国際的な拘束力はありません」(解振華・COP15中国代表団団長)
COP15の成否の鍵を握る国のひとつ、中国。会議でも経済発展優先の姿勢は崩さないとみられます。(08日11:45)
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