「自分は知らなかった」、総理本人の上申書にはそう記載される見通しです。鳩山総理の資金管理団体をめぐる虚偽記載問題で、総理の上申書は、早ければ１６日午後にも東京地検特捜部に提出される見通しであることが、関係者への取材でわかりました。
この問題をめぐっては、総理の母親が、「息子を支援するため、７、８年前から毎月１５００万円を渡していた」と、資金提供を認め、使い途などについては「側近に任せていた」と、虚偽記載への関与を否定する上申書を、１５日夜、提出しています。
ウソの記載には鳩山総理自身の資金も充てられていますが、総理も資金提供の経緯について説明した上申書を、早ければ１６日午後にも特捜部に提出する見通しである事が、関係者への取材で分かりました。
上申書には「自分は知らなかった。経理を担当していた元公設第一秘書に任せていた。適正に処理されていると思った」などと記される模様で、特捜部は来週にも総理を不起訴に、元公設第一秘書を在宅のまま起訴する見通しです。（16日11:10）
以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语阅读学习]社会:献金虚偽記載、首相が午後にも上申書》文章，恭祝大家考试顺利通过！