神奈川県大和市で、宅地造成中の工事現場から人の頭蓋骨の一部が見つかりました。警察は、戦時中に死亡した人の骨である可能性があるとみて調べています。 12日午後4時半ごろ、大和市の工事現場で作業員の男性が重機で掘り起こしていたところ、人の頭蓋骨の一部が見つかりました。警察によりますと、死後、数十年経っているということです。 「ピンク色っぽかった」(発見した人) 工事現場には、戦後まもなく建てられた家がありましたが、去年12月、この家の住人から土地開発業者に転売されていました。 警察は、この地域が戦時中に空襲の被害を受けていたことから、この時期に死亡した人の骨である可能性があるとみて調べています。(13日13:56)
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