[日语阅读学习]社会:7歳児死亡、区が虐待の可能性を把握
東京・江戸川区で死亡した7歳の長男にしつけと称して暴行を加えたとして両親が逮捕された事件で、江戸川区が去年9月、虐待の可能性について把握していたことが分かりました。
この事件は江戸川区の電気工、岡本健二容疑者(31)と妻の千草容疑者(22)が小学1年生の長男、海渡くん(7)に殴る蹴るの暴行を加えたとして逮捕されたもので、海渡くんは24日死亡しました。
警視庁は、日常的な虐待があった疑いもあるとみて調べていますが、去年9月、江戸川区の子供家庭支援センターが海渡くんの歯科医から連絡を受け、虐待の可能性について把握していたことが分かりました。
「左ほおにあざがあるということで、パパにぶたれたと。『ママは見ていて何も言わなかった』という連絡があった」(江戸川区子ども家庭部児童女性課・丸山みどり課長)
センターは、海渡くんが通う小学校に連絡し、校長らが家庭訪問をしていたということです。
「(両親は海渡くんが)うそをついたから厳しくしかったということで。手をあげたことはいけないので、もう絶対、父親は手をあげないからということで、海渡くんに謝るという形をとった」(海渡くんの通う学校の校長)
小学校によると、海渡くんは家庭訪問の後にも頭痛などを理由に休みを繰り返していたということです。取り調べに対し、両親は「ご飯を食べるのが遅いのでしつけのためにやった」と供述していて、警視庁は死因などを詳しく調べています。(25日11:33)
以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语阅读学习]社会:7歳児死亡、区が虐待の可能性を把握》文章,恭祝大家考试顺利通过!
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