国際宇宙ステーションに５か月余りにわたって長期滞在していた宇宙飛行士の野口聡一さんが、日本時間の２日正午過ぎ、無事、地上に帰還しました。
野口さんら３人を乗せたロシアの宇宙船ソユーズは、日本時間の２日午前９時過ぎに国際宇宙ステーションを離れました。そして、大気圏に再突入し、日本時間の午後０時２０分過ぎ、カザフスタンの草原地帯に着陸しました。
およそ１５分後にはハッチが開けられ、野口さんは座席に座った状態のまま地上に下ろされました。現地からの映像では野口さんが笑顔で話をしている様子が確認できます。健康状態に問題はなさそうで、現在、着陸地点で検査を受けています。
（体調は？）
「体調はばっちりです」
（地球の空気は？）
「すごくおいしいですね」
野口さんは、きょうのうちにＮＡＳＡの特別機で、家族の待つアメリカへ直行する予定です。
野口さんは去年１２月に自身２回目となる宇宙へと向かい、５か月余りにわたって国際宇宙ステーションに滞在、宇宙滞在期間は若田光一さんの記録の１３７日を抜いて、日本人としては最も長い１６３日となりました。（02日13:27）以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《『日语学习』国际:宇宙に５か月半、野口さんが無事帰還》文章，恭祝大家考试顺利通过！