外務省は、日米同盟の強化とアジア外交の進展を評価した今年の外交青書をまとめ、高村外務大臣が閣議で、報告しました。
青書では「日米同盟の一層の強化が図られるとともに、中国との関係改善やインドとの関係強化など、アジア外交が大きく進展した」と指摘。
福田総理が掲げる、日米同盟とアジア外交とが共に良い影響を与え合うという「共鳴外交の具体化に着手した」と総括しています。
その一方、中国の軍事費は「依然として不透明」で、去年の衛星破壊実験でも「国際社会の懸念を払拭する説明がない」と警戒感を示しています。
また、北朝鮮問題については、「拉致問題では具体的な進展はなかった」と認めています。
さらに、テロ特措法の期限切れで自衛隊のインド洋での給油活動が中断した事に触れ、「日本は引き続きテロとの戦いに積極的に貢献していく」と強調しています。(01日15:13)
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[日语阅读学习]政治:外交青書、日米同盟の強化など評価
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