東京・新宿の歌舞伎町で、無許可で営業していたなどとして、警視庁は、キャバクラ4店舗を一斉に摘発するとともに、経営者の男ら8人を逮捕しました。 風適法違反の疑いで逮捕されたのは、新宿区・歌舞伎町のキャバクラ店経営者、河合美克容疑者(35)と、従業員の加藤正道容疑者(31)ら8人です。 警視庁の調べによりますと、河合容疑者は、風俗営業の許可を受けずに、キャバクラ「デザイアー」など、あわせて6店舗を営業していた疑いがもたれています。 河合容疑者は、自らは営業許可を取らずに、別の経営者が経営しているように装っていましたが、銀行口座からの河合容疑者への資金の流れが判明。6店舗の売り上げは月に5000万円近くあったということです。警視庁では、河合容疑者が税金対策のため名義を偽っていたとみて追及しています。(26日11:42)
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