千葉県で資産家の男性が殺害された事件で、現場から数十メートル先の路上に血痕が残されていたことが新たに分かりました。
この事件は、千葉県市原市でアパート経営の刈米祐夫さん(90)が自宅のベッドの上で殺害されたものです。
その後の調べで、現場から数十メートル先の路上に血痕が残されていたことが新たに分かりました。血痕は現場から近くの県道へ抜ける路地で見つかったということです。
また、室内にあった通帳は手付かずのままで、金庫は開けられず、中に現金900万円などが残されていたことも分かりました。
警察は、室内を物色しているところを気づかれた犯人が刈米さんを殺害し、その後、県道方向に逃走した可能性もあるとみて調べています。(07日11:04)
[日语阅读学习]社会:資産家殺害、現場近くの路上に血痕
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