犯人の追跡や証拠品の捜索など、警視庁の事件捜査で活躍した警察犬を供養する慰霊祭が行われました。 この慰霊祭は毎年春と秋の彼岸に行われているもので、20日は警視庁の若松敏弘・鑑識課長らおよそ30人が慰霊碑に花と線香を供え、捜査で活躍した警察犬を供養しました。 この霊園には去年の秋以降、新たに5頭の警察犬が埋葬されています。このうち、「トランプ」号は全国で初めての銃器捜索犬で、発砲事件の現場での薬きょうの捜索などで活躍したということです。 この霊園にはこれまでに191頭の警察犬が祀られています。(20日15:16)
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