名古屋の接着剤メーカー「浅井」が、農薬に汚染された米を食用として転売していたとされる事件で、１２日朝、この会社の社長が 食品衛生法違反の疑いで逮捕されました。 名古屋の接着剤メーカー「浅井」の社長、浅井利憲容疑者（５７）は、おととし、農薬に汚染された米、およそ２７０キロを政府 から購入して、食用として転売した疑いが持たれています。 愛知県警によりますと、これまでに５７０トンの汚染米を仕入れ値の１０倍で転売し、およそ１９００万円を稼いでいたというこ とです。 「私は事故米（汚染米）として『ノノガキ』（四日市の業者）に販売した」（浅井利憲容疑者、去年９月） 警察の取り調べに対し、浅井容疑者は、転売の事実は認めながら、食用として販売したことはないと容疑を否認しています。 しかし、転売した米は学校給食や菓子などに加工されていて、警察は転売先の三重県四日市市の業者についても、取引のいきさつ を調べる方針です。（12日11:39）

以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《『日语学习』社会:汚染米転売容疑、「浅井」の社長を逮捕》文章，恭祝大家考试顺利通过！