クレジットカードを使って現金を融資する金融業の経営者が、およそ１億３千万円の所得を申告しなかったとして、東京国税局に刑事告発されていたことがわかりました。
所得税法違反の疑いで刑事告発されたのは、東京・目黒区の金融業、福場秀樹代表（３２）です。福場代表は、顧客にクレジットカードでおもちゃなどの安い品物を高額で買わせて、代金の一部を現金で返したうえで、残りを手数料として得ていました。
関係者によりますと、福場代表は、３年間で所得およそ１億３千万円を申告せず、およそ４千万円を脱税した疑いがもたれています。
国民生活センターによりますと、こうした業者についての相談が去年に比べて、およそ３倍寄せられているということです。
「カード契約違反もあるが、それ以上に、消費者に不利益があるので、絶対利用しないでほしい」（国民生活センター情報部清水碧里氏）
福場代表は、東京国税局の指摘を受けて、すでに納税を済ませたということです。（19日11:01）
以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语阅读学习]社会:カードで現金融資、業者を脱税容疑で告発》文章，恭祝大家考试顺利通过！