『日语学习』社会:８か月女児が脳死状態、虐待の可能性

２７日、福岡県太宰府市で全身に打撲の跡がある生後８か月の女の子が病院に搬送され脳死状態となっています。警察は、児童虐待の可能性があるとみて捜査しています。
２７日午後６時４７分ごろ、福岡県太宰府市都府楼南の民家を乳児を連れた若い男女が訪れ、「子どもの様子がおかしい」として１１９番通報を依頼しました。消防が駆けつけたところ、生後８か月の女の子が心肺停止状態で病院に搬送されましたが、意識はなく脳死状態だということです。
警察によりますと、女の子の顔と全身には打撲の跡があったということです。警察は児童虐待の可能性があるとみて、１９歳の母親と知人の男性から話を聴いています。警察の調べに対し２人は、「しつけの一環としてたたいた」などと話しているということです。（28日02:56）

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