[日语学习网]政治:参院選が公示、各党党首が第一声
与党は参議院の過半数を維持できるでしょうか?参議院選挙が24日公示され、来月11日の投票日に向け、17日間にわたる選挙戦がスタートしました。各党の党首は、早速、各地で第一声を上げ、有権者に支持を訴えました。
「民主党代表菅直人です。まずやらなければいけないのは、ムダな税金の使いみちを徹底的に改めることじゃありませんか。マニフェストの中にも、早期に消費税についての話し合いを呼びかけたいということ、盛り込ませていただいていること、ぜひご理解いただきたいと思います」(民主党・菅直人代表)
「今の日本は危機にあります。その危機の日本を乗り越えていくためには、自民党はチャレンジャーとして生まれ変わって、そして、どっこいここで日本のために、そしてふるさとのために、命を捨てて頑張るんだと、これが一番大事なことでございます。民主党政権に歯止めをかけるのが、私ども自民党に課せられた使命であります」(自民党・谷垣禎一総裁)
「ワールドカップで使われているホイッスル、これを持ってまいりました。いよいよ戦闘開始。国民の声をしっかりと聞き届けるネットワークを張った庶民の党、公明党が頑張る出番であります」(公明党・山口那津男代表)
「日本共産党を躍進させていただいて、暮らしを壊し日本の経済を壊す消費税の増税の大連合に、国民のみなさんの厳しい審判を下そうではありませんか」(共産党・志位和夫委員長)
「消費税を10%にすることをストップする選挙です。今度の選挙は辺野古の海に基地を作らせない、そういう選挙です」(社民党・福島みずほ党首)
「困っている大衆から消費税を増税するということが大合唱になってきたじゃありませんか、みなさん。こんなことが許されるんですか」(国民新党・亀井静香代表)
「自民党や民主党しか選択肢のないところでは、どっちも増税路線。非常に不幸な状況が生まれています」(みんなの党・渡辺喜美代表)
また、「たちあがれ日本」の平沼代表は、東京で、「新党改革」の舛添代表は徳島で、それぞれ第一声を上げました。
参議院選挙は去年9月の政権交代後初めてとなる本格的な国政選挙で、争点には「消費税増税」が急浮上しています。比例代表には、これまでに12の政党が候補者名簿を届け出ています。
改選議席121に対し、立候補者は午後1時現在、選挙区と比例代表あわせて438人で、前回3年前の377人を61人上回っています。
今回の選挙では、参議院で政権与党が過半数を維持できるかどうかが焦点となります。菅総理は、民主党として改選議席である54議席以上を目指す考えを表明していますが、与党が過半数を維持するためには、民主党と国民新党で56議席以上が必要となります。参議院選挙の投票日は来月11日です。(24日13:16)以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语学习网]政治:参院選が公示、各党党首が第一声》文章,恭祝大家考试顺利通过!
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