[日语学习网]政治:民主と国民新、会期延長めぐり綱引き

2011-04-08 00:17:56 日语民主党

国会の会期延長問題が大詰めを迎えています。政府と民主党は、会期を延長せず7月11日に参議院選挙を行う方向で調整を進めていますが、連立を組む国民新党は会期を延長して郵政改革法案を成立させるべきとしていて、与党内でぎりぎりの綱引きが続いています。
民主党側からの国民新党に対する説得は、10日朝から続いていますが、仙谷官房長官は国民新党の亀井代表との会談後、次のように述べました。
「参議院の事情を説明してですね、これからどういう風に両党で調整していただくかということを、お話をしておるのですが、まあこれからです」(仙谷由人官房長官)
これに先立ち仙谷官房長官は、輿石参議院議員会長とも会談していて、亀井氏に対して会期延長を望まない民主党参議院の考えを伝えたと見られます。
一方、亀井代表ですが、党幹部に対して、10日に決まるとの見通しを示しました。また、民主党の樽床国対委員長は、国民新党の下地国対委員長に対し、「郵政法案は参議院選挙の後の臨時国会で必ず通す」と説得しましたが、下地氏は了承しませんでした。
一方、樽床氏は自民党の川崎国対委員長に対し、予算委員会に代わり党首討論の開催ではどうかと提案しましたが、野党側はあくまで予算委員会の開催を求めたため、結論は出ませんでした。
「与野党の意見が合わずに強引な形にみえるのは、新政権として望ましいことではない」(民主党・樽床伸二国対委員長)
「亀井さんの政権離脱という不幸で済まそうか、何が『最小不幸』か、菅さん一生懸命考えているんじゃない」(自民党・川崎二郎国対委員長)
こうした中、民主党では会期を1日だけ延長し、16日と17日に衆参で予算委員会を開いて閉会するという案も出ています。この場合、参議院選挙は7月11日となりますが、郵政改革法案は先送りとなるため、国民新党の反発は必至で、10日も与党内のぎりぎりの調整が続きそうです。(10日11:35)以上是日本留学网https://riben.m.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语学习网]政治:民主と国民新、会期延長めぐり綱引き》文章,恭祝大家考试顺利通过!
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