◇セ・リーグヤクルト２―０中日（２０１１年４月２１日神宮）
ヤクルトの新外国人のバレンティンが決勝２号２ランを放った。０―０の４回、初球の外角直球をバックスクリーン左へ叩き込み、守備でも７回２死一塁で大飛球に背走してランニングキャッチ。攻守で活躍して来日初のお立ち台に上がった。
ご機嫌で質問に答えようとした瞬間、背後から忍び寄ったホワイトセルに「シェービングクリームパイ」を右顔面に浴びせられた。クリームを盛ったタオルをぶつけるというメジャー恒例のドッキリで、ホワイトセルは昨季在籍したデントナにやられていた。
バレンティンは「次回は注意してここに立ちたい」と笑わせ「日本の野球に慣れ、自信を持って全打席に立っている」と話した。
实用单词解析：
◆決勝（けっしょう）：决赛,决胜负.
◆背走 （はいそう）：倒退着跑.
◆機嫌 （きげん）:（1）〔気分〕心情,情绪.
（2）〔気持ちのよいこと〕痛快,畅快,快活,高兴.
